テーブルコーディネーターとは?

テーブルコーディネーターとは、その名の通りテーブルをコーディネートする人のことです。テーブルをコーディネートするというのは、食事などの際の食器やクロス、フォークとナイフなどのスタイリングなどを手掛けることです。ただ単に綺麗なクロスや食器を並べれば良いというわけではなく、感性が必要な職種だと思います。テーブルコーディネーターの仕事では、季節や状況、テーブルにつく人に合わせてコーディネートすることが求められます。そのテーブルにつく人にいかに喜んでもらえるか、食事中楽しい時間をいかに過ごしてもらえるかというのもテーブルコーディネーターの手にかかっています。テーブルコーディネーターは「食卓の知識」「色彩の知識」「年中行事の知識」 が必要でありテーブルコーディネートを身につけると経営の知識が備われます。食の空間を素敵に彩るためのテーブルコーディネーター資格をゲットするとプライベートからビジネスまで幅広く活躍できます。テーブルコーディネーターの求人はホテルやレストラン、料理教室やパーティ、雑誌やテレビの演出、さらにはCMなどの制作な求人は様々です。どれもやりがいのある現場だと思われます。食空間を楽しく演出し、コーディネートするテーブルコーディネーターの仕事はとても素敵なお仕事ですよね。

テーブルコーディネーターの資格

テーブルコーディネーターの資格というのは、国家資格ではなく民間団体、スクール等が、個々に定めた条件により与えられている呼称であり、はっきりとした職域が定められているものではありません。この資格は、テーブルコーディネートに関する基礎的知識に支えられた人材をわが国に広く養成すると共に、さらに食空間の知識の吸収を目指す方に、より高度な知識・技能を修得していただき、テーブルコーディネート文化の普及を図る目的で行うものです。日本のテーブルコーディネーターの草分け的なクニエダヤスエ女史は1978年以降、テーブルコーディネーターのパイオニアとして、日常の食卓の大切さを提案しました。その洗練されたセンスと生活感覚に裏付けされた提案は、テーブルにとどまらず、暮らしへと広がっている。テーブルの展示をはじめ、本の執筆、講演、セミナーなど多彩な活躍を続けている。現在は、経済産業省所管の任意団体(TALK)で「食空間と生活文化ラウンドテーブル」の下部団体TCS運営委員会委員長を務め、テーブルコーディネーターの育成や認知拡大にも力を注いでいます。

テーブルコーディネーターのスクール・通信講座

テーブルコーディネーターの育成を目的にしているスクールや通信講座は沢山ありますが、その中でも「食空間と生活文化ラウンドテーブル(略称TALK)」は、クニエダヤスエ女史の協力のもと、いち早く、TALKテーブルコーディネーター資格制度を発足させ、平成15年に「基礎コース」の第1回の試験を実施しました。平成18年には「中級コース」。本年(平成20年)は「基礎コース」第6回目、「中級コース」第3回目と、テーブルコーディネーターの育成に力を注いでいます。各合格者には「TALKテーブルコーディネーター -基礎コース-」または「TALKテーブルコーディネーター -中級コース-」資格者として登録後、認定証・資格証が交付されます。このTALK認定の資格者の中には西野真由美さんなど第一線で活躍されてるテーブルコーディネーターを多く輩出しています。この様に、テーブルコーディネーター資格をゲットするとプライベートからビジネスまで幅広く活躍できます。テーブルコーディネーターに必要な知識とスキル、能力を身につけて素敵な食の空間作りにチャレンジしてみては如何でしょうか。

2010年07月29日23時33分50秒最終更新